施工事例

高圧ケーブル・LBS交換工事 | 埼玉県 桶川市

企業向けキュービクル工事は㈱恒電社

工場の高圧受電設備の引込ケーブルとLBSの交換工事のご依頼をいただきました。

こちらの受変電設備はキュービクル方式ではなく、建物内にハンドメイドで作成された受変電設備でした。
LBSの更新推奨時期は15年~20年とされています。屋内よりも、屋外の方が寿命が短い傾向があります。
波及事故を防止するためにも計画的に更新を検討する必要があります。
このような設備の更新工事もなんなりと弊社までお問合せください。
*ケーブルの端末処理:電界の集中を防いだり、電気力線を分散させ絶縁破壊を防止するために行う処理のことです。

施工前
施工後

PASに接続される高圧ケーブルの屋外*端末処理部分です。

気中負荷開閉器LBS交換前
気中負荷開閉器LBS交換後

気中負荷開閉器LBSを交換しました。

施工前
施工後

屋内に設置されたVCTに接続される高圧ケーブルの屋内端末処理です。

電気設備工事のことなら、
お気軽にご相談ください。

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