施工事例
2025/01/20
LBS(高圧交流負荷開閉器)更新工事|埼玉県 上尾市
投稿日:2025年1月20日
更新日:2025年1月27日
更新日:2025年1月27日
埼玉県上尾市にある企業様より、経年劣化による事故防止を目的としたLBS(高圧交流負荷開閉器)更新工事のご依頼いただきました。
キュービクル内のLBS(負荷開閉器)
LBSは長年の使用で劣化し、絶縁性能の低下や開閉動作の不良などが起こりやすくなります。
LBSの劣化による波及事故(停電事故・火災事故・感電事故・設備の損傷)は、人命や財産に深刻な被害を起こす原因になります。
LBSの更新工事の流れ
お問い合わせ後、現地調査をさせていただき仕様の決定、作業手順、安全対策などの計画書を作成・見積書の作成を行います。
LBSが主遮断装置として使用されているか否かなどで東京電力への申請が必要かどうかが決まります。今回、PAS(高圧交流負荷開閉器)やUGS(限流器付高圧負荷開閉器)が設置されているおり、 LBSの更新作業のみでは、東京電力への申請は不要で、短時間で作業が終わりました。
キュービクルの更新工事は、恒電社にお任せください!
ワンストップ対応のできる恒電社だからこそ
㈱恒電社では、工事の準備から施工まで、ワンストップ対応でお任せいただけるため、電気主任技術者と連携をとり、効率よく工事を進めるための計画を綿密にし、安全性と信頼性を確保致します。
また工事中も二重チェックを基本とし長期利用で事故が起こらないように安全対策を行っています。
キュービクル新設・内部機器更新工事は㈱恒電社にお任せください。
LBS更新前
LBS更新後