施工事例

工場内LED交換工事 | 埼玉県

LEDでCO2削減による環境保護、節電(省電力、光熱費削減)などの効果UP!

工場内の照明をLEDに交換する工事のご依頼をいただきました。

2020年に水俣条約により水銀灯は生産終了し、流通在庫が無くなり次第購入できなくなっています。
蛍光灯器具は大手メーカーが生産終了し、今後器具の交換ができません。LED照明の特長・メリットをしっかりとまずは抑えることが大事です。

一般的にLED照明は白熱電球の約40倍、蛍光灯の約4倍の寿命があります。ランプ切れの交換の手間、特に工場などの高い天井にある照明は交換頻度が減るためメリットがあります。そして何よりも消費電力が少なく経済的。白熱電球と比べて約6分の1、蛍光灯と比べて約2分の1です。
発熱量が少なく光源が熱をほとんど持ちません。間接的に空調の利用が抑えられ電気料金を削減します。蛍光灯のように水銀を使っていないので環境を破壊しないということもあります。そのほか虫が寄ってこない、生鮮食料品の劣化を助長しない、展示商品などを変色させないといったメリットがあります。
デメリットとしては、1つの単価が高いというところがあげられます。

一気に変更するとかなりのコストがかかるということであれば、ほとんど作業しない場所は最低限の照度基準照明にして導入コストを抑えたり、人の出入りが少ないところに人感センサーをつけてランニングコストを削減したりしながら段階的にLED化していくことをお勧めします。
ぜひご相談ください。

交換前
交換後
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交換後
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