
高圧・低圧切り替え工事
ワンストップで対応いたします
高圧・低圧電力供給の切り替え工事は、
時代や業態によって変化する
電力需要に適した供給を確保するために不可欠です。
法的要件や安全規制を遵守した上で、
切り替えプロセスを安全かつ効率的に管理し、
電力の連続供給を確保します。
工事責任者に聞く、
高圧・低圧切り替え工事で、
特に注意すべき3つのポイントは?
電力契約の変更と容量設定
高圧・低圧契約の切替には、現在の電力契約の廃止届と新たな契約申込が必要です。なお低圧契約では、用途別に電灯契約(照明用)と低圧動力契約(動力用)の2契約に分かれるため、必要容量ごとに契約メニューを決定します。

届出・申請手続き
高圧・低圧の契約変更は電力会社への事前申請と許可が不可欠です。高圧から低圧への移行時はキュービクルの適正処分も必須です。恒電社では申請を代理し、各種手続きをワンストップで対応いたします。

コスト変動とランニング費用
契約区分を変えると料金体系と維持費が大きく変動します。また高圧への移行はキュービクル新設に初期投資が必要ですが、電気代削減により短期間で回収できることもあります。料金試算と電気工事費用を踏まえて慎重に判断しましょう。

高圧・低圧切り替え工事の流れ
- 1
お問い合わせ・必要書類のご提出
- 2
現場調査
- 3
お見積り・注文書の取り交わし
- 4
電力会社との事前協議・申請手続き
- 5
高圧廃止届けかつ低圧新設届けの提出
- 6
低圧供給日の確定
- 7
現場配線工事(1回目)
- 8
切替・撤去工事(2〜3回目)
- 9
検査・復電・確認
- 10
完了報告・お引渡し
詳しくはお役立ち記事も
合わせてご覧ください。
電気工事について
こんなお悩みはございませんか?
-
やりとりが不安
主任技術者、管理会社、電力会社…など、
電気工事に関する会社が多く、やり取りが大変。
質問や要望にすぐに答えてくれるか、
緊急時に誰に連絡すべきか分かりにくい。 -
スペースや搬入が不安
「電気室や屋外にキュービクルが収まるか」
「搬入動線やクレーン設置が可能か」
「基礎工事が必要か」など、
設置スペースと搬入条件が不安。 -
工期が予定通り進むか不安
「工事が予定どおり進むか」
「本業に影響が少ない日を選んでの工事が可能?」
かどうか心配。 -
最適な提案をもらえるか不安
仕様の変更が必要な際、容量や機器の選定で、
自社に最適な提案をしてもらえるか不安。
やるべきこと/後回しで良いことを
優先順位づけしてくれるか不安。
まず何から手をつけるべきか
わからない状態に…
- 相談しながら進めたい
- 自社に最適な提案が欲しい
- 計画的に工事をしてほしい
- なるべく費用を抑えたい
恒電社は「ご提案にこだわる電気工事会社」として、
お客さまファーストでご対応をさせていただきます
電気のお悩みは、
恒電社に“まるっと”
お任せください
電気のお悩みは、
恒電社に“まるっと”お任せください
恒電社の強み
30年以上にわたり
培った技術・知見・実績をもとに、
お客さまの電気設備の
「総合プロデューサー」として、
ご提案・書類申請サポート・電気工事・
メンテナンスまで一気通貫でご対応します。
恒電社の二人三脚体制
電気工事士の資格を持ち、
電気設備を熟知する
営業担当・電気工事士が
お客さまと二人三脚で
施工前から施工した後まで、走り続けます


この体制があるからこそ、下記のようなことは発生しません!
-
「ご要望を
単にこなすだけ」
はございませんお客さまの「こうしてほしい」を「単にこなす」のではなく、電気のプロであるメンバーが「本当に必要な工事か」「より良い方法はないか」を一緒に考えます。安全性・コスト・将来の増設まで見据えたご提案を行います。
-
「お見積りを
提出して終わり」
はございません内訳の説明がなく、なぜこの金額なのか分からない。追加の料金が発生しないか不安。そんなお客さまの不安に対して、恒電社では「なぜこの仕様・金額なのか」「コストダウンの方法はないか」を丁寧にご説明し、納得いただいた上でのご発注を実現します。
-
「図面どおりに
工事して終わり」
はございません図面を単になぞるだけでなく、「このままでは使いにくい」「もう少し改善できる」現場での気づきを逃しません。電気的につながっていればOK、ではなく、見た目・運用・点検のしやすさまでを意識し、より良い仕上がりの工事にこだわります。
恒電社の3つの特長


-
段取り・推進力
工事現場を熟知した営業担当・電気工事士自身が、お客さまの窓口となって、今やるべきこと/今はやらなくても良いことをわかりやすく整理し、ご要望やご質問に丁寧にお応えします。
現場での電気工事の知識があるからこそ、具体的・スピード感・選択肢を持ってお客さまへご提案ができます。 -
先読み・先回り力
電気設備工事には、電力会社や関係各所への申請、これに伴う書類作成、テナント・オーナー・主任技術者との日程調整など、工事以外の手続き・調整業務が多く発生します。担当の電気工事士に加え、有資格の専任サポートチームが先回りし、必要な場面だけご確認・ご協力をお願いする進め方で、お客さまの手間を最小限に抑えます。
-
価格適正力
「お客さまに適正な価格で、電気工事をお届けしたい」「電気工事会社自身が直接お客さまにご提案できることがベスト」–– その想いから、恒電社はお客さまとの「直接契約」を基本にしています。
お客さまと私たちの間に必要以上に会社を挟まないことで、建設業界などの多重下請け構造でありがちな中間マージンを最小化。その分、お客さまに還元することができます。
お客さまの声
「恒電社に出会えてよかった」
そう思っていただけるお客さまを
一社でも多く増やしたい。
お客さまからの声が恒電社の力になっています。
-
キュービクル工事をはじめ、ケーブル工事、照明(LED)工事、さらに航空灯火の点検まで幅広くお願いしています。現場でご対応いただくスタッフの皆さまは、いつも親切・丁寧でスピード感のある対応をしてくださり大変助かっております。
本田航空株式会社様
事業統括部 事業管理課 主任
-
恒電社さんは伊奈町に拠点があり、会社同士が近くにあるためスピーディーに対応してくれる点が助かっています。また、電気工事の品質が高いだけでなく、鉄道業界のルールをしっかり守って仕事をしてくれる点も信頼しています。
埼玉新都市交通株式会社様
取締役 技術部長
-
工場内で工事をお願いする場合、事前に「やって良いこと」「やってはいけないこと」を業者様と取り決めますが、実際には守られないこともあります。恒電社さんは長い工期の中でも丁寧に施工管理を行い、開始・終了の連絡も徹底してくれて、安心してお任せできました。
マルキユー株式会社様
生産部 管理課 主任
-
ご返信のスピードが早かったこと・提案の進め方が緻密であったことから、太陽光発電設備のみならず、高圧設備更新工事も併せて依頼させていただきました。電気にまつわる相談事があった際に、幅広い範囲でご提案・工事をしてくださる点も非常にありがたいです。
国井興業株式会社様
代表取締役
高圧・低圧切り替え工事
に関する
よくあるご質問
- Q1.現地調査が必要ですか?
- 詳細なお見積りの作成には、現地調査が必要となります。
- Q2.見積提出までに必要なものはありますか?
- お見積もりを作成するにあたり、下記の2点をご用意いただく必要がございます。
・電気料金の請求書の写し ・年次月次点検表の写し まずは、お気軽にお問い合わせくださいませ。 - Q3.工事までに準備する物はありますか?
- 見積もり提出時に必要な書類をすでにご用意いただいている場合、工事開始までにお客様に特別に準備いただくものはございません。
- Q4.工事の際に立会いが必要ですか?
- はい、お立会いが必要となります。
- Q5.夜間や土日祝日工事が対応可能ですか?
- はい。それに伴う別途の費用を頂いておりますが、夜間や土日祝日の工事にも対応させていただいております。
まずはご要望をお気軽にご相談ください。
詳しくはお役立ち記事も
合わせてご覧ください。
高圧・低圧切り替え工事は
恒電社にお任せください!
低圧・高圧電気設備工事
埼玉県を中心に30年以上、電気設備工事に従事して参りました。
工場やオフィス、店舗や公共施設など、高圧受変電設備工事をはじめ、多種多様な電気工事を行っています。

