施工事例
2024/08/27
高圧進相コンデンサ交換工事|埼玉県鴻巣市
投稿日:2024年8月27日
更新日:2025年2月18日
更新日:2025年2月18日

高圧受変電設備の定期点検・更新工事
工事の概要
鴻巣市にある物流会社より、高圧進相コンデンサ(Static Capacitor)の交換工事をご依頼いただきました。
今回の工事は、電気主任技術者による定期点検の結果、使用コンデンサが老朽化しており、微量PCBが含まれている可能性があるか不明なため、破壊検査を実施した上で交換が必要と判断されたものです。
老朽化したコンデンサ設備には、突発的な事故が発生するリスクがあるほか、力率の低下による電気料金の増加や進相容量不足といった課題も生じます。そのため、設備の安全性および効率性を維持するために、適切な交換工事が求められます。
破壊検査と交換の必要性
特に平成2年(1990年)以前に製造されたコンデンサには、PCB(ポリ塩化ビフェニル)が含まれている可能性があるため、慎重な確認が必要です。
今回のコンデンサは密閉型であり、外観からPCBの含有有無を判別することができなかったため、破壊検査を実施しました。その結果、PCBは含まれていないことが確認されましたが、設備の老朽化が進んでいたため、計画的な更新が必要と判断されました。


故障リスクと定期的な更新の重要性
高圧進相コンデンサには、様々な故障の可能性があります。
突発的な事故を防ぐためには、定期的な点検とともに、一般的な推奨更新時期である15年を目安とした計画的な機器更新が不可欠です。老朽化した設備をそのまま使用し続けると、電力の品質低下や余分なコストの発生につながるため、定期的なメンテナンスと更新が推奨されます。
高圧コンデンサの点検・交換工事のご相談はお早めに
恒電社では、高圧進相コンデンサの点検・交換工事を専門的に行っております。
設備の老朽化や力率低下にお悩みの際は、ぜひ弊社にご相談ください。お客様の設備環境に合わせた最適なソリューションをご提案いたします。