施工事例
2024/08/27
高圧進相コンデンサ交換工事|埼玉県鴻巣市
投稿日:2024年8月27日
更新日:2024年8月29日
更新日:2024年8月29日
高圧受変電設備の定期点検・更新工事は㈱恒電社!
鴻巣市にある物流会社の高圧進相コンデンサ(Static Capacitor)交換工事のご依頼をいただきました。
今回は、電気主任技術者による定期点検の結果、使用コンデンサが古く微量PCBが含有されているかどうか不明のため、破壊検査を行い、交換をしたほうがよいということでのご依頼でした。
老朽化コンデンサ設備の課題は、事故が突然起こるかもしれない、ということです。
また、力率低下による電気料金が増加されたり、進相容量不足となったりします。
平成2年(1990年)以前のコンデンサの場合、PCBが含まれているかもしれないということがあります。今回密閉型のコンデンサでPCBが含まれているかわからないということで、破壊検査をする必要がありました。結果としては含まれていませんでした
故障には色々な現象があります。コンデンサの故障は未然に防ぐためには、定期的な点検と更新推奨時期(15年)を目安とした計画的な機器更新が不可欠です。
高圧コンデンサの点検・交換工事のことでしたら、株式会社恒電社にお任せください。