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2025/12/11
お役立ち記事を公開しました|【中古キュービクル】導入のメリット・デメリット
投稿日:2025年12月11日
更新日:2025年12月11日
更新日:2025年12月11日

製造業や各種プラント・工場では、キュービクルの経年劣化やPCB含有機器の処分期限への対応を背景に、受変電設備の更新が急速に進みつつあります。設備更新のタイミングでは、「新品に入れ替えるべきか」「中古キュービクルを活用すべきか」という選択が、投資額だけでなく工場運営そのものに大きな影響を与えます。
かつては「中古=安い」という分かりやすいメリットがありましたが、変圧器の基準変更(いわゆるトップランナー基準の切り替え)以降は、市場価格の状況が変わりつつあります。現在では“価格メリット”よりも、「長納期化が進む新品より、とにかく早く調達できるかどうか」が検討の主眼になる場面も増えています。
今回更新した記事では、工場・事業所の設備担当者様や経営層の方々に向けて、中古キュービクル導入の「具体的なメリット」と「見落とされがちなリスク・注意点」を分かりやすく整理します。