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よくあるご質問
検討・基礎知識
- Q1.PAS・UAS(UGS)の更新はなぜ必要なのでしょうか?
- PAS・UAS(UGS)は、構内で事故が起きたときに電力会社の配電線から切り離し、近隣を巻き込む「波及事故」を防ぐ機器です。経年劣化すると異常時に正常に動作せず、近隣一帯の停電と損害賠償につながるリスクが高まります。更新の目安はPAS・UAS(UGS)とも10〜15年とされ、電力会社・保安協会も計画的な更新を呼びかけています。
▶ 判断材料はこちら 「PAS(高圧気中負荷開閉器)とは?」/「責任分界点とは?」 - Q2.なぜ早めにLED更新を検討すべきなのでしょうか?
- 水俣条約により、一般照明用の蛍光ランプは主要メーカーで2027年中に製造終了の予定です。使用中の蛍光灯をすぐに外す義務や、在庫品の購入が禁止されるわけではありません。ただし、製造終了前後は駆け込みで工事の希望時期が取りにくくなり、器具の納期も延びやすいため、フロア単位で更新計画を立てて早めに現地調査を行うことをおすすめします。
▶ 判断材料はこちら 「蛍光灯が2027年に製造中止へ|LED更新ロードマップ」
現地調査
- Q1.PAS・UAS(UGS)設置・更新工事で現地調査は必要ですか?
- 原則として必要です。PAS・UAS(UGS)の設置形態(柱上・地中ハンドホール)、引込経路、作業車の据付位置、停電範囲を現地で確認することで、工法・工事時間・費用を確定できます。電力会社への停電申込にも現地の情報が必要です。年次点検報告書と単線結線図を拝見したうえで現地調査に伺い、お見積りを作成します。
▶ 判断材料はこちら 「PAS/ UAS(UGS)更新工事の事例まとめ」 - Q2.照明(LED)設備工事で現地調査は必要ですか?
- はい、必要です。施設の規模、天井の高さ、既存器具の種類と配置、使用環境を確認し、必要な明るさと器具の配置、高所作業車の要否を検討します。既存照明の図面(照明配置図・器具リスト)があると、現地調査とお見積りがスムーズになります。お手元にない場合は、器具の型式が分かる写真と台数のメモでも結構です。
▶ 判断材料はこちら 「オフィス照明のLED交換工事手順とは?」
費用・お見積り
- Q1.PAS・UAS(UGS)/ケーブル更新工事の見積提出までに必要なものはありますか?
- 現地調査の前に「年次点検報告書」のご用意をお願いいたします。絶縁抵抗値や指摘事項を拝見してから現地調査に伺うことで、更新が必要な範囲を的確に判断できます。あわせて「単線結線図(竣工図面)」があると、機器の位置と系統を事前に把握できます。「電気料金明細」は電力会社への申請時にご用意ください。
▶ 判断材料はこちら 「点検報告書の読み方|『要注意』と言われたら」 - Q2.照明(LED)設備工事の見積提出までに必要なものはありますか?
- 既存照明の図面(照明配置図・器具リスト)があると、器具の種類・台数・配置を事前に把握でき、必要な明るさや器具の選定、高所作業車の要否まで含めたお見積りを早くご提示できます。お手元にない場合は、器具の型式が分かる写真と台数のメモで結構です。現地調査で確認することもできますので、まずはお気軽にご相談ください。
▶ 判断材料はこちら 「法人向けLED導入の初期費用とは?」 - Q3.照明(LED)設備工事の費用は何で決まりますか?
- 器具代、施工費、高所作業車の使用、夜間・休日工事の割増、養生、既存器具の廃棄処分費で構成されます。天井高や器具台数、業務を止めずに施工するための分割工事の有無で施工費が変わります。
▶ 判断材料はこちら 「法人向けLED導入の初期費用とは?」
事前のご準備
- Q1.PAS・UAS(UGS)/ケーブル更新工事までに準備する物はありますか?
- 工事実施にあたっては「電気料金明細(請求書の写し)」のご用意をお願いいたします。電力会社への停電申込に供給地点特定番号と契約情報が必要なためです。あわせて、停電周知、関係各社へのご連絡、作業車の駐車・作業スペースの確保はキュービクル工事と同様です。
▶ 判断材料はこちら 「電力申請とは?」 - Q2.照明(LED)設備工事までに準備する物はありますか?
- 工事実施にあたっては、お見積り時の資料と現地調査の内容をもとに、施工するフロア・区画の順番と作業できる時間帯、器具の搬入経路と一時保管場所、既存器具の廃棄(産業廃棄物)の取り扱いをご相談させていただきます。
▶ 判断材料はこちら 「オフィス照明のLED交換工事手順とは?」
工事当日・スケジュール
- Q1.キュービクル関連/高圧・低圧切り替え/照明(LED)設備工事の際に立会いが必要ですか?
- はい、必要です。停電前の機器停止と復電後の立ち上げ確認、施工範囲の最終確認をお願いしております。高圧工事の停電操作には電気主任技術者(保安管理者)の方の立会いも必要で、日程は恒電社が調整いたします。
▶ 判断材料はこちら 「【LBSとは? #4】LBS更新工事の流れ|停電調整から復旧まで」 - Q2.夜間や土日祝日の工事は対応可能ですか?
- はい。別途割増費用を申し受けますが、夜間・土日祝日の工事にも対応しております。高圧工事の停電には電力会社の停電枠が必要で、日曜日は枠が混み合うため、ご希望日の3〜4か月前にご相談ください。営業時間外の工事は1回の作業時間が短くなるため、工期が複数回に分かれることがあります。
▶ 判断材料はこちら 「【商業施設向け】営業を止めずに進める電気設備更新」 - Q3.PAS・UAS(UGS)/ケーブル更新工事の際に立会いが必要ですか?
- 停電操作には電気主任技術者(保安管理者)の方の立会いが必要です。お客様ご自身の立会いは、鍵・入退室と、停電前の機器停止・復電後の確認をお客様側で行える体制があれば、事前にご相談のうえ省略することも可能です。
▶ 判断材料はこちら 「停電時間を最短化するための『事前準備』と『現場対応』」 - Q4.PAS・UAS(UGS)設置・更新工事の際は、必ず停電が必要ですか?
- はい、必要です。高圧配電線と機器を安全に切り離す必要があるため、電力会社(一般送配電事業者)による停電措置が必須です。停電は電力会社への申込が必要で、工事枠の確保に3〜4か月かかります。当日は電力会社・電気主任技術者・恒電社の連携で無電圧を確認したうえで作業を開始します。
▶ 判断材料はこちら 「電力申請とは?」 - Q5.PAS・UAS(UGS)の更新工事はどのくらいの時間で終わりますか?
- 現場の状況によりますが、停電時間は3〜4時間が目安で、撤去→据付→結線→試験→復電まで同日の半日程度で完了します。地中のUAS(UGS)はハンドホール内の作業になるため、PASより時間がかかることがあります。
▶ 判断材料はこちら 「PAS/ UAS(UGS)更新工事の事例まとめ」 - Q6.照明(LED)設備工事で、日中に業務を止めずに工事を済ませることはできますか?
- はい、可能です。夜間・休日のほか、フロアや区画を分割して施工することで、業務への影響を最小限に抑えられます。分割する場合は工事日数が増えるため、費用と業務影響のバランスで進め方をご提案します。
▶ 判断材料はこちら 「オフィス照明のLED交換工事手順とは?」