施工事例

PAS(高圧気中開閉器)交換工事|埼玉県 さいたま市岩槻区・学校

カテゴリー:

PAS・UGS設置・更新

タグ:

#埼玉県 #公共施設
投稿日:2021年5月6日
更新日:2026年10月15日
PAS(高圧気中開閉器)交換工事|埼玉県 さいたま市岩槻区・学校

さいたま市岩槻区の学校 PAS(高圧気中開閉器)交換工事の概要

さいたま市岩槻区にある学校法人様よりPAS交換のご依頼をいただきました。

工事の概要

  • エリア:埼玉県 さいたま市岩槻区
  • 施設種別:学校
  • 施工時期:2021年5月
  • 工事内容:電柱上のPAS(高圧気中開閉器)の交換、DGR(地絡方向継電器)の取り付けと設定
  • 作業の時間帯:休日の日中(約半日)
  • 施工条件:高所作業車を使用

PASやUAS(UGS)は交換作業そのものが短時間でも、電力会社との調整と停電日程の確保に時間がかかり、工事日が見通せないことがあります。恒電社は電力会社への申請と停電日程の調整を含めて更新工事を進めます。


高圧受電のPASや引き込みケーブル交換工事はおまかせください。

電柱でのPAS交換工事のため路上に停車した高所作業車

東京電力様に系統側のASを開放してもらい工事の開始です。

梱包箱に入った新品のPAS(高圧気中開閉器)

PAS本体。PTとLA内蔵型

電柱の下部でDGR(地絡方向継電器)の取り付け作業を行う作業員

地絡方向継電器(DGR)の取付

電柱に取り付けたDGR(地絡方向継電器)の制御装置。整定値を合わせるつまみが並ぶ

DGRの整定(動作の基準となる値の設定)

試験器を使ってDGRの動作試験を行う作業員

DGRのリレー試験とPASの耐圧試験を行った後、東京電力様に系統に接続してもらい約半日で完了です。

交換したPASと試験の内容

  • PAS:方向性(地絡方向継電装置付き)、定格 7.2kV・300A・12.5kA、VT・LA(避雷器)内蔵
  • DGRの整定値:地絡電流 0.2A、零相電圧 190V、動作時間 0.2秒
  • PASの絶縁耐力試験:試験電圧 10,350V。試験の前後に測った絶縁抵抗は、いずれも4,000MΩ以上
  • DGRの試験:動作電圧・動作電流・位相特性・動作時間の各試験で、判定はすべて「良」

PASとSOG(制御装置)の役割や、方向性と無方向性の違いを知りたい方は、以下の記事もご参考ください。

現場の制約と施工の方法

  • 作業は休日の日中に行い、約半日で終えました。
  • PASは電柱の上にあるため、高所作業車を使って交換しました。
  • 東京電力様に系統側の開閉器を開放していただいてから交換を始め、試験のあと系統への接続も東京電力様に行っていただきました。
  • 電力会社への申請は恒電社で行いました。

近隣の事故のたびに自社だけ復電しない、古い建物で区分開閉器が付いていないといった状態が気になる段階でもご相談いただけます。現地で引込の状況を確かめ、更新や新設の進め方をご説明します。

関連記事はこちら|PAS・UGS更新工事の流れ

PAS・UGS更新工事の流れとお客様が行うべき対応を示すバナー

同じ種類の工事の施工事例

PAS・UAS(UGS)の工事の事例をほかにも掲載しています。施設の種類や工事の規模が近い事例を探す際の参考にしてください。

電気設備工事のことなら、
“まるっと”
恒電社へご相談ください。

お問い合わせはこちら

お電話のご相談はこちら

048-728-4283
自家消費型太陽光発電はこちら