埼玉県 桶川市 高圧ケーブル・LBS更新工事の概要
高圧ケーブルの見積もりは、既設ルートを使う前提か、撤去・処分や試験を含むかで金額が変わり、総額を並べても比べられないことがほとんどです。恒電社は現地で配管とルートを確かめ、既設ルートを使えるかを確かめたうえで、工事の範囲が分かる見積もりをお出しします。
工場の高圧受電設備の高圧引込ケーブルとLBSの交換工事のご依頼をいただきました。
こちらの受変電設備はキュービクル方式ではなく、建物内にハンドメイドで作成された受変電設備でした。
LBSを含む高圧交流負荷開閉器の更新推奨時期について、日本電機工業会(JEMA)は屋内用で「使用開始後15年、又は定格負荷電流開閉回数200回」、屋外用で「使用開始後10年、又は定格負荷電流開閉回数200回」としています(2023年3月改訂版の報告書)。通常の環境で通常の保守・点検を行って使う場合の目安で、法律で決まった交換期限ではありません。
計画的に更新を検討することが大切です。
このような設備の更新工事もなんなりと弊社までお問合せください。
*ケーブルの端末処理:電界の集中を防いだり、電気力線を分散させ絶縁破壊を防止するために行う処理のことです。
工事の概要
- エリア:埼玉県 桶川市
- 施設種別:工場(建物内につくられた受変電設備)
- 施工時期:2021年9月
- 工事内容:高圧引込ケーブル(6,600V CVT 60sq)の交換と、電柱側(屋外用)・建物内(屋内用)のケーブルの端末処理、LBS(気中負荷開閉器)2台の交換
- 使用した機材:高所作業車
- 作業の時間帯:平日の日中
LBSの役割と仕組みはLBS(高圧交流負荷開閉器)の役割を解説した記事で、交換の目安はLBSの交換時期を解説した記事で紹介しています。
PASに接続される高圧ケーブルの屋外*端末処理部分です。
気中負荷開閉器LBSを交換しました。
屋内に設置されたVCTに接続される高圧ケーブルの屋内端末処理です。
※セキュリティの関係で一部モザイク処理をさせていただいております。
絶縁の数値が下がってきた、地中の配管に水が入っているかもしれないといった段階でもご相談いただけます。現地調査で既設ルートを使えるかを確かめ、停電切替と更新後の試験まで含めた段取りをご提案します。
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